セミナー用教科書

ポケモンシングルについて

対戦

自分の対戦中の動向等を記す。

 

1.選出画面

選出画面に入ると相手のパーティをメモ等する人が多いと思うが、自分は全くしない。

相手のパーティを覚えることで極力思考時間を増やす。

上記はあくまで自分がやってること。

選出はいかに出されやすい単体で詰まないか、初手でリスクのあるポケモンを出さないかということを主に念頭においている。

 

2.初手

選出画面で初手に出てきやすいポケモンをある程度予想しているので、基本的にすぐ動させると思う。

初手から長考するのは予想から全く違うポケモンが出てくるときぐらい。

 

3.2ターン目から最終ターンまで

技のエフェクト中に次のターンのことを思考することで思考時間を増やす。

基本的に技のエフェクト中で思考は十分なので選択は基本的に即決できる。

長考が必要なターンでも制限時間に困ることは少ないはず。

1ターンの選択肢は1分なので、普通1分かかる選択を10秒で選択することは別に価値があるわけではないが、普通3分かかる選択を1分で選択することはかなりの価値がある。

 

4.択

50%の択に思考する意味は全くない。

50%の択に気付いたら即決するべき。

 

5.即決

ポケモン 即決」で検索すればそれを詳しく書いてあるブログが出てくるかも。

 

6.持論

選択時間が短い人ほど効率よく戦うことができるので、勝ちやすくなる。